スタバでMacBook Airを広げるのは自分の能力をアップさせる。
極端に自己評価が低い人に限って、ですが。タイトルに引きこもりとか書いてますが、引きこもりというよりは自己評価の低い人向けです。
スタバでMacBook Airを広げるのは自分に酔うため
よくスタバでMacBook Airを広げてる人の批判を聞きます。しかも、真面目な顔してTwitterなんかしてる人が多いとか批判も聞きます。でも、自己評価が低い人に限っては、がんがんMacBook Airをカフェで開いて行くべきです。
以下はtwitterで大人気のラブホの上野さんのaskです。内容としては、「環境を変えろ」という話です。
作業に集中出来ない、とご質問を頂きました。
今話題の「スタバで、MacBook Airを広げてカッコつけている人」問題に焦点を当ててお答えさせて頂きました。
宜しければ是非お読み下さいませ。
http://t.co/0pwanOvKN1
— 上野 ラブホスタッフ (@meguro_staff) 2014, 12月 30
自分としては、環境を変えるというより、何かになりきれと思います。自宅で仕事のできる人になりきれれば、いくらでもやる気は出てくるでしょう。仕事のできる人は家でも仕事をしているイメージないですか?
人間はなりきることによって、能力を変化させることのできる生き物です。病は気からで、薬だと言ってブドウ糖のませると風邪のなおりが早くなるという話もありますし。
ここで、MacBook Airを持っている人は、オシャレな自分になりきることによって外で作業が出来るようになるし、日頃後ろめたい気持ちで毎日を過ごしている人でもそこにいるときは許された気になります。
別にMacBook Airじゃなくてもいいんです。とりあえずスーツきてノートもって外に出て、カフェで考え事をしているだけで家で罪悪感に苛まれ続けてうじうじしてるよりずっと有意義な時間を過ごせます。
カフェでMacBook Airを開いている人はすごい人だと信じること。
ちなみに僕はカフェでMacBook Airを広げている人はきっと能力が高いに違いないと本気で信じているので*1、そうした人になりきることによって仕事の効率がアップします。少なくともサボっている時間は減ります。結局は、どういう想像をして、どういう自分に酔うかがポイントなので、活発な人物になりきれるシチュエーションに行けば、活発に活動が出来るようになります。
人間は妄想で救われると本気で信じています。
ところで
図書館行って勉強できたことないけどカフェでパソコン作業は常にはかどるので単純に相性かもしれない。
— 石川 純平 (@sshift_jumpei) 2015, 1月 4
うん、相性ですね。
*1:覗き込む勇気と視力が足りないのでまだカフェで真剣な顔でSNSしてる人を見たことがない