書くことは非常に楽しいことですね。また、書き続けることは時間を取られて大変なことだということも分かりました。が、それでも続けてしまったりやめられないのは、作ることや書くことに、中毒性や依存性があるからなんでしょう。
どんなにダメな支離滅裂な文章を書いても、それが世の中に出ているということに快感あります。いやー、文字を多くの人が見れるようにするのが、簡単な世の中になりましたねー。
しかもそれを読んでくれるひとがたくさんいる世の中になったということも素敵です。
無理して書いているわけではないのですが、やっぱり書き出す前が憂鬱なときもあります。もともと不安定な性格です。でも、不思議なことに書き終えた頃には書いてよかったと思ってしまいます。あるいは、ブログで紹介したものを買ってくれる人がいて、本当に感激ですね。
明日もまた書こうかなんて、思ってしまいます。
ものを作ったり公表したりすることにはやっぱり中毒性や依存性があります。でも、そうした依存性や中毒性を感じることを「楽しい」っていうんでしょう。って書くこと作ることに中毒性を感じる三つのポイントです。
これに当てはまればあなたも作る側の人間だ!
作る中毒性を感じるとき
- 作ってる最中に気分が高揚する
- 公表したら達成感がある
- 反応があると超嬉しい
作る中毒性を感じるとき3つ
①作ってる最中の高揚
作る前にどんなに憂鬱であっても、作ってる最中にはすごく楽しくなっています。
僕は自分の文章にまだまだ改善の余地があることも理解していて、「こんな文章を出しても……」と書く前に思っていることも多くあります。けれど書き始めると楽しくなってしまいます。まだまだ改良できる、あるいはどこが改良出来るだろうと考えるのも楽しいです。
②公表後の達成感
結局満足な文章に仕上がらなくて公表することがほとんど。公表したあとに「こうすれば良かった」などと思うことも多いのです。ものぐさな性格なので多くはその後手直ししてません。それでも、公表後は非常に達成感感じています。
なんでかはぶっちゃけよく分かっていません。単純にものがひとつできて、それが世の中に公表されたということが嬉しいだと思います。あるいは、時間をかけたものが仕上がったことが嬉しいのか。
③反応があったときの嬉しさ
そうこうして、記事に反応があったときはやばいです。小躍りしてます。かまってちゃんですね。みんな言及してね!
先日、「あなたの文章を読んで僕もセミナーで前に座りました!前に座って良かったです」なんて言われて抱きしめそうになりました。マジかよ。
まとめ
楽しいです。
モノを作ったり公表したりすることには中毒性や依存性があるけど、それこそが「楽しい」ということなんじゃないですかね。やってない人はみんなやってみるといいよ! やってる人は何やってるのか教えてください。いつか見に行きます。
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今日もブログ充についての記事書くけど、別にブログ書けば人生変わるわけじゃないから。
— 石川ジン平(ステキシフト) (@sshift_jumpei) 2015, 2月 20
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