ステキシフトby石川ジン平

真面目系クズ、ブラック企業、読書記事、考え方について書いています。

2014-01-01から1年間の記事一覧

クズに方針を与え少しまともにさせてくれる本、エッセンシャル思考

自分自身、真面目系クズとして結構な重症だと思っている。例えば、「自分に仕事がやってきて自分がやるのが最適解のように感じて引き受けるけれど数時間後には嫌になっている。仕事の提出日には遅れが出ていて逆に周囲の迷惑になる」といったことがある。そ…

真面目系クズへ、男の人生は腹が割れれば人生はうまく行くという話。

男の人の人生は腹さえ痩せれば9割うまくいく、そんなうまい話があるかいな。 男の人生、腹さえ痩せれば9割うまくいく 作者: 中村勝美 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2014/10/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 読了。 著者は「貫禄のある…

なぜ壁を壊そうとすると壁に押しつぶされるのか

こんなブログはつまらねぇなぁと思ってブログを書いている。 ーステキシフトー 何か壁に当たってしまったときはいつも、なぜだなぜだと考えている。すると、そのまま壁について考慮は進むが壁をぶちこわす方法は思いつかない。届きたいものにいつもいつも届…

やってないことをなくしていくと期待値が高いという話

やってないからなんだーと思う。やらないで後悔するというのとはちょっと違うけれど、やらないでいると、やった未来についてうまくいった未来とうまく行かなかった未来があって、それらについて検証してしまい、これに時間を取られる(もっと言うと、これだ…

今日の新しいことと言いつつ先週のこと。

今日の新しいこと。とりとめもない思い。 飛行機の上でブログを書く。この飛行機はwiiがないので、あくまでアップはできないのだけど、文章をかくのはできる。高度も高い、そしてテンションも高い。 今日でかの地での活動が終わった。明日から何をしようかと…

自己存在否定と罪悪感

物心ついたときからずっとコンプレックスが消えなくて、なんのコンプレックスが消えないかというと、「自分がいては悪い気がする」「いない方がうまく回る気がする」「他者にとにかく迷惑をかけている気がする」という、自己存在否定なのである。 別に小中学…