引きこもりの人って布団の中で丸まってスマホいじってたり、薄暗い部屋の中でパソコンいじってるようなイメージありませんか? まぁ僕がそうだったんですけど。
ここで悪循環があって、スマホとパソコンばっかり見つめてると目が疲れて頭痛がするんですよね。いわゆる眼精疲労ってやつです。そして、頭痛がすると憂鬱になったり何も考えられなくなったり。元気がないからスマホいじってんのにもっと元気がなくなるとはこれいかに。
引きこもり系の人が元気に(インターネット上で)活動するには、こいつの対処が不可欠です。ぶっちゃけ寝ればすぐ効くんですが、とくに出かけて先で落ち込んでパソコンとスマホに没入したいのに頭痛がひどくて画面が見れないなんて、辛すぎる!
というわけで、「どこの薬局でも買える眼精疲労対策」です。
わざわざAmazonリンク貼ってますけど、どこでも買えるものを選んでるので、どうぞすぐそこの薬局でどうぞお買い求めください。
※あくまで応急処置なのでご自身の健康はご自身で守ってください。
薬:ノーシンピュア
いきなり多用はおすすめできないところから入りますが、僕の頭痛はいきなり来て生活や仕事に支障が出るレベルなので、まず即効性のある頭痛薬を飲まないと何も活動できないことが多いです。ぶっちゃけ頭痛薬なら何でもいいんですけどね。効力の高さと即効性を考えたら「ロキソニン」が一番おすすめですけど、第一類医薬品なので、薬剤師不在の店舗では変えないのが少し不便です。
ノーシンピュアを挙げている理由はパッケージが小さめなこと、トラベル用(ピルケース入)のものも買えるからですね。これは少し割高ですが、普通に便利です。
目薬:血管収縮剤の入ってないもの
血管収縮剤系(塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸フェニレフリン)が入っていると、ダメだといろんなサイトに書いてあります。更なる頭痛を呼ぶ気がします。あと、クロルフェニルマレイン塩酸塩などの充血用の成分も自分には向きませんでした。
「メチル硫酸ネオスチグミン」というのがピント調節機能を改善してくれるのですが、一種の筋弛緩剤的な部分もあるので、とにかく多用する人にはおすすめしません。この成分を主眼に選びたい人はこのサイトが良くまとまってると思います。
目薬をすぐ紛失する自分に取っては、どこでも買えることが重要なので、以下の二つを使ってます。
メインで使っているのはマイティアCLクールで、メインの成分が「塩化ナトリウム」「塩化カリウム」という涙の成分と、ブドウ糖です。なんかいくら使ってもよさそうな感じしますよね。
補助のロートクール40αは、充血除去を全面に押し出してないような疲れ目対策の薬なら何でもいいです。
メチル硫酸ネオスチグミンの入った目薬をさしたあと、マイティアCLを多用する感じで組み合わせてます。
グッズ:蒸気アイマスク
蒸気アイマスク系もほぼ必ず薬局にあります。目薬差して10分これを押し当ててるだけで全然違います。あとは多少マッサージをしてます。 蒸気のアイマスクも種類があって、粘着で貼るホッカイロみたいなタイプと、マスクみたいに耳でひっかけるタイプがあります。粘着タイプの方があったかいですけど、やっぱり使ってみないと合う合わない分からないと思います。

めぐりズム 蒸気でホットアイマスク ラベンダーセージの香り 5枚入
- 出版社/メーカー: 花王
- 発売日: 2009/09/07
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
番外:散歩
体を動かすと、血行が良くなるのか眼精疲労が良くなることあります。マジで。
まとめ
眼精疲労がきついときは、10分の休憩時間にノーシンピュアを飲み、目薬さして、蒸気アイマスクでかなり良くなります。お試しあれ。
※効果には個人差が(ry
関連記事
結局は血行なんだよ!というサプリの話はこちら↓
本気で憂鬱な方はこちら↓
上司との人間関係で頭が痛い方はこちら↓
広告